センターと加入者の間に光信号を分配する光カプラーを配置し、複数の加入者で光ファイバーを共有するパッシブダブルスター(PDS)方式で、RF伝送技術をベースにして双方向通信を実現するRFoG技術を用いたFTTHシステムです。
本システムは、センターから光カプラー間を光ファイバー1心(RF信号による放送系・通信系1心)で伝送する仕組みです。RFoG技術採用により放送系・通信系を全てRF信号で伝送するため、HFC/FTTCシステムで使用していた通信系センター設備やケーブルモデムなどの宅内設備をそのまま活用してFTTH化することが可能です。センターと加入者間にアクティブな屋外機器を配置するアクティブダブルスター(ADS)方式のシステムに比べ、屋外に給電が必要な装置が不要となるため、運用コストの低減に貢献するほか伝送路メンテナンスも容易です。