センターと加入者の間にアクティブな屋外機器を配置し、複数の加入者で光ファイバーを共有するアクティブダブルスター(ADS)方式で、RF伝送技術をベースにして双方向通信を実現するRFoG技術を用いたFTTHシステムです。
本システムは、光増幅分配器及び上りリピーターを屋外のRFoGミニノードに搭載し、同ミニノードを経由して信号を加入者宅へと伝送する仕組みです。センターからクラスタセルごとに設けたクラスタノード間を光ファイバー2心(下り系1心及び上り系1心)でカバーでき、システムコストの低減化が図れます。放送系・通信系の全てをRF信号で伝送するため、HFC/FTTCシステムで使用していた通信系センター設備やケーブルモデムなどの宅内設備をそのまま活用することが可能です。波長多重に対応したR-ONUにより、信号の衝突を回避し、複数CMTSの運用を可能にします。さらに、パッシブダブルスター(PDS)方式採用のRFoGシステムに比べ、RFoGミニノードまでは冗長化(二重化)構成も可能となるため、加入者に安定したサービスを提供することができるとともに、20km以上の遠隔地への適応も可能です。